Balance 2011
産地:南アフリカ共和国 ウェスタンケープ州
ブドウ種:カベルネ・ソヴィニヨン、メルロー
南アフリカといえば・・・以前、どこかのお店(曖昧だなぁ・・・)で、「南アフリカのワイン栽培は建国と同時期なんですよ」と聞き、「意外と古くから作ってるのね~」なんて、失礼な感想を持ったのを覚えています。
今宵はそんな曖昧な思い出のある南アフリカのワインを飲んでみることにしました♪
なぜこれかって?
選んだ理由は、安かったから。 ←これじゃいつもと変わらんて(^_^;)
安さ以外の理由を強いて言うなら、このラベルですかね(笑)
見にくいかもしれませんが、この象さん、めっちゃ小さい椅子(台?)の上に乗ってるんです。
ね?
表情は余裕そうなんだけど、このフルフル~っとしたなんとも必死な感じがツボに入りまして(^_^;)
色と香りからは重たい感じをイメージさせますが、いざ飲んでみるとサラッサラです。
サラッサラって、伝わらないか(汗)
水っぽいというのともちょっと違うんですよね。 なんていうか、出がらしの緑茶みたいな感じとでも言いましょうか。。。
飲みやすさはピカイチなので、赤ワインがニガテな方には良いかもしれません。
赤ワインが好きな方にはガブ飲み注意報を発令しておきます(^^ゞ
いや~、それにしてもこのラベル、よく出来てるわ(笑)
このラベルの象、まさにこんな感じのワインでした。
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