まずはじめに・・・またしてもダルシーに呼びつけられた被害者の会の皆様(Hさん、Tさん、ひろりんさん、K夫妻&Y君、Oさん) ご参加ありがとうございましたm(__)m
久しぶりの更新ですが、わたくし、生きております。
しかも、かなり元気でございます(笑)
こうやって更新をサボっている間に、どんどん埋没していくお酒たち。
せめて覚えている分だけでも、今年のネタは今年のうちにアップしようと思います(^_^;)
さて、まだ いろんな泡盛飲み比べの会 の連載が途中ではありますが・・・
11月某日。
世間はボージョレー・ヌーボー解禁で盛り上がっている最中の週末。またしてもこっそり開催。
題して、
「世間はボジョレー・ヌーボー解禁で盛り上がってるけど、ここはあえてオールドヴィンテージ飲も~ぜ~の会」
長いタイトルですが、主旨はタイトル通り、去年以前のボジョレーを飲もうというものです。
とはいっても、去年のボジョレー・ヌーボーを飲むわけではありません。
そんなアホな会を開催したら、炎上どころじゃ済まなくなりますから(笑)
ボジョレー・ヌーボーはフランスのブルゴーニュ地方のボジョレーという地区で作られる新酒を指します。
このワインは、ブドウを潰さずに急速発酵させ、短期間でワインに仕上げる「マセラシオン・カルボニック」という醸造法で作られていて、通常の熟成型のワインの醸造法とは異なる製法を用いています。
そんなわけで、熟成にはまったく不向きなこのワインの賞味期限はせいぜい3ヶ月。
ですので、去年のボジョレー・ヌーボーなんか飲ませた日にゃ、お集まりいただく皆様に何言われるか・・・ウケ狙いで去年のボジョレー・ヌーボーも1本並べようかと思ったんですが、お店に行ったらいまだに1000円以上(というか2000円弱)で売ってるし(ーー;)
ただのウケ狙いでその値段はあまりにも馬鹿馬鹿しいのでやめました。
それともうひとつ・・・ボジョレー・ヌーボーは、毎年11月の第3木曜日午前0時に販売が解禁されるってことになってますが、これって法で定めたものではないので、カウントダウンなんかして喜んじゃってる人の大半は私たち日本人。
まぁ、季節を感じて生活する日本人にはこういう「風物詩」的なイベントはツボだったのでしょうね(^^)
そんな会の主役たちがコチラ。
- Moulin a Vent Clos de Rochegres 2009(ムーラン・ナ・ヴァン クロ・ド・ロシュグレ)
- Louis Jadot Macon Villages Primeur Blanc 2012 (ルイ・ジャド・マコン・ヴィラージュ・プリムール)
- JEAN-CLAUDE LAPALU 2009 (ドメーヌ・ジャン・クロード・ラパリュ)
- Georges Duboeuf AOC Chenas 2005 (シエナ ジョルジュ・デュブッフ)
- Georges Duboeuf AOC Moulin A Vent 2009(ムーラン・ナ・ヴァン ジョルジュ・デュブッフ)
- BROUILLY LES SABURINS LOUIS LATOUR 2003 (ブルィィ レ・サビュランルイ・ラトゥール)
- Louis Jadot Beaujolais-Villages Primeur 2012 (ルイ・ジャド ボジョレー・ヴィラージュ プリムール)
- DIEGO DE ALMAGRO 2007(ディエゴ・デ・アルマグロ)
- Georges Duboeuf AOC Morgon 2007 (ジョルジュ・デュブッフ モルゴン)
- Lapierre et Pacalet Chiroubles 2005 (ラピエール・エ・パカレ シルーブル)
斜体のワインはスペインワインです。
スミマセン・・・二次会で飲んだものが写真に混入してました(^_^;)
味については、わたくし、厨房担当をしておりまして最初の乾杯と二次会のスペインワインくらいしか評価できないもので(^_^;)
ご参加の皆様、この記事見たらコメントで何が良かったか教えて!!
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