昨年、贈答専用の謳い文句で売り出されたアサヒ ドライプレミアム。
普通にしれ〜っとコンビニに売っていたので買ってきました。
まず、この時点でいけ好かない(笑)
昨年の発売時は贈答専用ということで断念しましたが、多分自分にお歳暮送った方もいるんじゃないかと。。。
味は、モルト感が耳かき1杯程度加わったスーパードライ。
まぁ、ほぼスーパードライです。
そして、ぎりぎりビール。かな(>_<)
米とスターチで何をしたかったのか、方向性がわからない。
某氏を真似るなら、
なぜプレミアムなんですか?スーパードライじゃダメなんですか?
みたいな感じです。
苦いビールは嫌われるとか、高いビールは売れないとか、ビール離れが騒がれ始めた頃のネガティブ方面の先入観が前提にあって作られた感じがプンプンするんですが・・・
私の周りだけではないと思いますが、今の20代30代、オールモルト嗜好増えてきてますし、むしろこういうテイスト調整に副材料使っている、よくあるタイプだったらどれでも同じって思うくらい、味を探しています。
コスト面の兼ね合いもあるでしょうが、独自のオールモルトをゴリゴリと打ち出すようなパワーが欲しいな。
ひと手間かけたビールだそうなので、ぜひふた手間かけていただきたいm(_ _)m
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