酒縁の皆様と、忘年会兼ワイン会を開催しました。
ご縁あって購入することになった井筒ワインを中心に、飲み比べ形式にしよう!
と、思いついたまでは良かったけど、何と比べていいやらノープランだったので、どうしようかと考えた結果、良いことを思いつきまして(≧∇≦)
プロに丸投げ♡
最強かつ確実(笑)
ということで、そこで飲み比べたワイン、本日は白の部の記事です。
【萌黄】
シャトー・メルシャン 国産シャルドネ主体の辛口ワイン。さらっとした口当たりにトロピカルフルーツのような香りが立ちます。樽香もあるので、やや口の中が忙しい印象。スモーク系のお料理に合いそうです。エチケットのデザインが素敵だなぁと思いました。
ここでチーズとサーモン、ピクルスを用意して下さっていたのはさすがのチョイス!
【甲州】
ルバイヤート 甲州シュールリー 甲州種のワイン。辛口ですが、西洋ナシのような果実香がほんのり残るワイン。甲州種のシュール・リーは比較できるほどの数を飲んだことがないのですが、フランス・ロワール地方のそれと比べると微発泡感はほとんど感じなかったです。
すごく丁寧なワインでした。
【ケルナー】
ケルナー種100%の無添加辛口ワイン。う〜ん・・・感想が難しい(>_<)
というか、すでに味が朧気(^O^;)
スッキリというよりあっさりな印象
ケルナー種のワインは、私の中ではのっぺりとしたイメージなのですが、これは今まで頂いたケルナー種の中でも一番あっさりしているかも。
【Franz reh】
リースリング100%の辛口ワイン。
残糖感があまり無かったので、これ本当にアウスレーゼ?という驚きがありました。
感覚的にはカビネット。比較しながら頂いたことも影響しているかもしれませんが、この酸味と苦味のバランスは好きです。
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